アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説します。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方もお伝えしますよ♫

卒業のクラシック曲BGM【21選】【別れのさみしさと出会いへの旅立ち】

春に聴きたい【おすすめクラシック15選】ピアノと合唱、オーケストラ

シューベルト

シューベルト:ピアノソナタ第21番【解説と名盤3選】ひらり歌うよ、自由な空に…

やさしく歌い… 時にさみしい… そよ風ソナタ♫ www.youtube.com 「この中で最も早く死ぬヤツに…乾杯!」 ベートーヴェンの葬儀に参列の後、居酒屋で乾杯の音頭をとるシューベルト…。 その後、シューベルトはベートーヴェンの後を追うように…。 今回は、シュー…

シューベルト:魔王【解説とおすすめ名盤3選】あらすじからわかる怖〜い歌曲の正体!

父と子をのせ馬がゆく 追うは魔王の黒い影 小さな命、さまようか! www.youtube.com 音楽の教科書に載っていて、誰もが知っている怖い歌…「魔王」。 少年の命を奪わんとして迫る魔王の姿が見えない父…。 「魔王」の影に怯える息子…。 迫る、魔王…。 今回は、…

シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ【解説と名盤2選の感想】

友だち集めて 楽しもう! 小さくって可愛らしい♫ 小春日和で 幸福な… 午後のあたたか ソナチネ集 家庭音楽会あるいは音楽仲間たちの間で楽しむために…

シューベルト:ミサ曲第6番【歌詞と名盤3選の解説|感想】歌曲以外の名歌がここにも…

歌曲の王 シューベルトが贈る ミサ曲の傑作♫ およそ600曲♫ シューベルトの歌曲の多さ その中にはひっそりと隠れて気づかれることの少ない名曲も… 「シューベルトのミサ曲第6番」 アルパカ思うに…名曲です

シューベルト:アルペジオーネソナタ【解説と名盤5選聴き比べ|感想】

幻の楽器 アルペジオーネが歌う セピア色した優美な魅力♫ 「死」まもない… その予感… 限りなく セピア色に覆われていく 感情… そんな日常に ぽつり、ぽつりと、 降り来たる、 美しいインスピレーション…

シューベルト:交響曲《未完成》【解説と名盤聴き比べ3選と感想】なぜ未完?その理由

音楽詩人… さまよう… 絶たれた交響曲…♫ www.youtube.com シューベルト: 交響曲第8番「未完成」:第2楽章 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) …

シューベルト:交響曲《ザ・グレート》【解説と名盤聴き比べ|感想】

・みなぎる活力! ・爽快感! ・なんともグレートな交響曲♫ 「天国的な長さ!!」 そんなシューマンの言葉も遺ってる ・堂々 ・巨大で ・偉大な交響曲

シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》【名盤3枚と解説|感想】

はじける感性! みずみずしい響き こころ躍るメロディ♫ ふだんのシューベルトのほの暗い感情が打ち破られて顔を出す、 明るくて 楽しい 幸福な名曲! シューベルト:弦楽五重奏曲《ます》の解説とおすすめ名盤を紹介です。 【解説】シューベルト:ピアノ五重…

シューベルト:4つの即興曲【解説と3枚のおすすめ名盤を聴き比べ|感想】【op.90、op.142】

疾走する美しさ! 自由につづった音楽詩集 そして、ピアノは歌う♫ シューベルト: 4つの即興曲 Op.90-3 シューベルト:4つの即興曲は2曲あります。 D 899(op.90) D 935(op.142) ですね。 それぞれ4曲ずつありますので全8曲になります。 どの曲も「素晴ら…

シューベルト:アヴェ・マリア【解説と3枚の名盤|感想】歌詞の意味も解説!

歌曲の王シューベルト♫ ピアノも歌うのがその特徴 有名で美しいアヴェ・マリア! (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。” シューベルト:アヴェ・…

シューベルト:四重奏断章(弦楽四重奏曲第12番)【感想|解説と名盤3枚】それは断たれたプレリュード!

こっちがホントの「未完成」♫ プッツリ、突然、終わっちゃう系! 「幻の弦楽四重奏曲」のナゾを解明しちゃおう!! (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてく…

シューベルト:菩提樹【感想と3枚の名盤解説】その歌詞と冬の旅の感想

淡いお空に、浮かんでる ふっくらと、やわらかい雲のよな そんなやさしさと、さみしさを感じる名曲 シューベルト: 歌曲集「冬の旅」:菩提樹 シューベルト:菩提樹は、シューベルトの歌曲《冬の旅》の中の1曲 ことさら有名で、心の柔らかい部分にまで届く「日…

シューベルト:弦楽四重奏曲第14番《死と乙女》【解説と名盤感想4枚の感想】ほの暗く、聴かないほうがいい時も…

聴かないほうがいい(?)名曲 あまりにも暗い… でも、それは一面の「真実」かも…です 「死と乙女」:第1楽章 明るく、楽しいことはいいこと。 それは正しい…。 でも、毎日のなかには、そうでない瞬間も、あるのかも…。

シューベルト:楽興の時【感想と名盤3枚の解説】【癒やしのピアノ】有名な第3曲でこころ遊ばせよう♫

「楽興(がっきょう)の時」 その意味は… 「音楽が届けてくれる『幸福のひと時』」 シューベルト: 楽興の時 第3番 「シューベルト:楽興の時」の原題「Moments Musicaux」(モマン・ミュジコー)の本来の訳は「音楽の時」と訳せます。 でも、これを日本語に…

シューベルト:交響曲第5番【感想と名盤解説|聴き比べ】萌える四葉に元気をもらえる1曲 

名盤解説。「まさしく萌えいづる若葉のイメージですね。草原の緑、泉から湧き出る透明で清冽な水。」 ちいさきお花や草たちが楽しく語らいながら笑ってる。 そんな中、吹いてく風がおとずれて、「ぼくもまぜて」となでていく。 そんな草原の物語りが展開して…

 

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