アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説します。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方もお伝えしますよ♫

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モーツァルト【交響曲ランキング9選】おすすめの有名曲|解説|感想

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力にあふれて

生き生きと…!!

そして優美に鳴り響く♫ 

 

これは、奇跡か!!

 

素晴らしい名曲ばかり…♫♫♫

それが、モーツァルトの交響曲!!

 

今回は、モーツァルトの交響曲をランキングにしてみました。

交響曲全集解説おすすめ名盤も紹介です。

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【ランキング9選】モーツァルト:交響曲

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|第1位|交響曲第41番《ジュピター》

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堂々たるジュピター!

その稲光(いなびかり)…

荘厳(そうごん)!

モーツァルト最後の交響曲にして堂々たる威厳すら感じさせる名曲!

最終楽章(フィナーレ)のフーガ圧巻!!

 

なんと、わずか15日間で書き上げられた、驚異の名曲です♫

 

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|第2位|交響曲第40番 

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ほんとうに悲しい音楽とは、

こういうものであろうと僕は思った。

その悲しさは、透明な冷い水の様に(中略)

彼は切れ味のいい鋼鉄の様にしなやかだ。

 とは、 文芸評論家小林秀雄先生の言葉ですね。

モーツァルトの交響曲の中では

  • 有名であり、
  • しなやかであり、
  • 優美でもある

そんな名曲です♫ 

 

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|第3位|交響曲第35番《ハフナー》

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明るくて元気な交響曲。

ハフナー家の当主、ジークムントが貴族に列せられた祝宴の席で演奏するために作曲されました。

華麗(かれい)なる一族、ハフナー家とはこんな感じだったのか!?

 

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|第4位|交響曲第25番

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宮廷音楽長だったサリエリが自殺を図る!!

そんなショッキングな始まり方をした、映画《アマデウス》はモーツァルトを描いた名作です。

その映画《アマデウス》の冒頭のシーンを飾ったのが交響曲第25番です。

作曲時、モーツアルトは17歳…。

天才の片鱗も聴ける!

そんな名曲です。

 

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|第5位|交響曲第38番《プラハ》

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  • はじまりの奥深さ
  • 活劇みたいに弾む明るさ!
  • ブルーな出来事…からの

大団円! 

なんともドラマティックな交響曲。

 

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|第6位|交響曲第39番 

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力強さ優美な魅力が同居する傑作!

モーツァルトの3大交響曲(39番、40番、41番)の始まりの名曲!!

 

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|第7位|交響曲第36番《リンツ》

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「新緑が元気に、生い茂っていくような、新鮮な感動」が交響曲に…!

新婚のモーツァルトが、リンツの音楽愛好家の依頼に応じて作曲されたもので

  • やる気
  • 喜び
  • 霊感(インスピレーション)

に満ち満ちた「人生の希望」が感じられる交響曲。 

 

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|第8位|交響曲第29番

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なんと豪華優雅ロココ調の響き♫

心がとろけてクラクラしちゃう名曲!

 

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|第9位|交響曲第31番《パリ》

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  • 明るくすこやか!
  • 心、はずんで楽しい
  • 華やかな交響曲♫

若きモーツァルトのハツラツとした息吹!!

 

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【まとめ】モーツァルト交響曲

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さて、モーツァルト【交響曲ランキング9選】とおすすめ名盤はいかがでしたか?

 

100曲以上の交響曲を作曲し、大交響曲の国を建国したハイドン!

若くしてナンバー付きのものだけでも40曲以上の交響曲を作曲して大国に花を添えたモーツァルト!!

 

その後、ベートーヴェンから大発展を遂げていく、華々しくも輝かしい交響曲大国の歴史!!

それはまるで空のかかった虹を見るような色鮮やかな様相を呈しています…。

 

そして、その虹の始まりの位置にはハイドンと…そう、モーツァルトという作曲家が「虹の光の根源」として存在しています。

 

あなたもぜひ、この虹を、耳を通して見渡してみませんか? 

 

 

 

 

 そんなわけで…

 

『ひとつの曲で、

 

たくさんな、楽しみが満喫できる。

 

それが、クラシック音楽の、醍醐味ですよね。』

 

今回は、以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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