アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説します。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方もお伝えしますよ♫

秋に聴きたい【おすすめクラシック15選】

夏のおすすめ【クラシック曲10選】

ドヴォルザーク

ドヴォルザーク:おすすめのランキング11選【ボヘミアの自然を感じる美しい旋律】

ボヘミアの自然を感じる美しい旋律 あふれるほどの チェコボヘミアの 民謡と舞踏のリズム♫ これに加えてドヴォルサークの音楽に宿る黒人霊歌の影響

ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲《ドゥムキー》【解説と名盤2選の感想】

・ウクライナ民謡 ・ドゥムカ ・その回想と瞑想♫ 民族的 憂いの旋律 素朴なリズム 色々な魅力を持つドヴォルザークらしい名曲室内楽

ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲【解説と名盤2選】

・彩り豊かな ・民族性と ・ドヴォルザークらしさ♫ 多くのピアノ五重奏曲の中でも湧き出る楽想が美しく、民族性もたっぷり

ドヴォルザーク:交響曲第8番【解説と名盤3選と感想】幸福感に満ちた「チェコの田園物語り!」

・なんと明るく痛快! ・幸福感に満ちた ・傑作交響曲♫ 西欧的伝統と民族性! ドヴォルザークの描いたチェコの田園は…、 スカッ!と、爽快! キラッ!と、まぶしい!! ドドンッ!と、壮観!!! 「元気10倍で勇気100倍!!」な名曲

ドヴォルザーク:弦楽セレナード【名盤3枚の解説|感想】幸福感につつまれたあたたかい1曲

おだやかさと哀愁 豊かな感情が表現されて美しい ドヴォルザークの名曲♫ 第1楽章 さて、今回は、美しい旋律のドヴォルザークの曲のなかでもとくに光る《弦楽セレナード》です。 ドヴォルザークのもっとも幸福なころに作曲された《弦楽セレナード》はまさしく…

ドヴォルザーク:管楽セレナード【感想と解説と名盤3選】ほんのちょっぴりの哀愁とただようほっこり感

優しいほっこり感 あたたかい肌ざわり ひろがる田園風景がうれしい♫ ドヴォルザークのセレナードと言えば『弦楽』セレナードのほうが有名ですね。 でも『管楽』セレナードも管楽器のほっこりしたあたたかさに魅力が感じられる名曲です♫ 作曲当時、失意の底に…

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集【解説と3枚の名盤の感想】その特徴も解説!

チェコが生んだメロディメーカー ドヴォルザークの傑作中の傑作! 躍動感でノリたい時に聴きたい♫ ドヴォルザーク: スラヴ舞曲 第1番 ハ長調 「同じ聴くなら楽しまなきゃ損(ソン)、損(ソン)!」 たくさんの心地いいメロディと民族性でいっぱいという特…

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲【4枚の名盤解説と聴き比べ|感想】優しい風が通り過ぎていく「ボヘミアの自然」を聴こう♫

広大な自然を目の前にした気持ちよさ おししい空気に包まれる喜び この1曲で心、癒やされよう ドヴォルザーク: チェロ協奏曲ロ短調 Op.104:第1楽章 ドヴォルザークの、かつての叶わなかった想いも、つまった「鎮魂の曲」でもある、ドヴォルザーク:チェロ協…

ドヴォルザーク:交響曲第7番【3枚の名盤の聴きどころ解説|感想】第2楽章の内省的な響きも魅力的

内省的な気分に浸りたい時に聴きたい。 ちょっぴりセピアな チェコの民族的な響きも魅力! ドヴォルザーク:交響曲第7番「第2楽章」 【楽曲を解説】ドヴォルザーク:交響曲第7番 【各楽章を解説】ドヴォルザーク:交響曲第7番 第1楽章「アレグロ・マエストー…

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」【名盤2枚の解説と感想】勇気りんりん、未来の自分からの希望の手紙

名盤解説。新世界に堂々と立つ「未来の自分」から届く手紙を握りしめ、走り出そう!いきなり勇ましくも、力強い雷が落ちるがごとき音楽が展開していきます。 これは、まるで、物語りに出てくる巨人がいきなり眠りから目を覚まし、暴れまくるイメージにも取れ…

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲『アメリカ』【5枚の名盤を解説と感想】機関車のリズムでワクワクしよう!

名盤解説。ハツラツとした感情と、牧歌的で包み込むような、あたたかさを合わせもつ名曲ですね。 ドヴォルザークの故郷であるチェコの壮大な風景と、このアメリカで学び、将来を夢見る黒人の若者たちの、心の歌ともいえる黒人霊歌との「佳(よ)きものの融合…