牧歌的でおおらか… 深い青をたたえた広大な海… ギリシャの国の「素朴な恋の物語」 ラヴェル::ダフニスとクロエ 第2組曲《夜明け》 ギリシャ… 南国特有の、 午後のあたたかさ 光を放つ美しい海 ゆったりとした時の流れ そんな風景が、ありありと想像できる《…
神秘感と疾走感! 北欧の透明感が嬉しい 心を打つ名曲♫ さて、今回は、シベリウス:交響曲第1番のフィンランド的な民族色たっぷりの名曲、解説とおすすめ名盤を紹介です。 【ここをクリックすると名盤の解説へ飛びます】 [:contents] 【解説】シベリウス:交…
弾む交響曲! さあ、タタタタ♫のリズムで 心、踊らせよう!! モーツァルト 交響曲第38番《プラハ》第1楽章 このドラマ性は、まるでオペラ! 1曲の中に、鮮やかな起承転結が感じられる名曲!! はじまりの奥深さ 活劇みたいに弾む明るさ! ブルーな出来事…か…
憂うつな気分は この1曲で吹き飛ばそう! 次の一歩を踏み出す時に聴きたい♫ 人生の絶望期のチャイコフスキー。 イタリアの空気と風景に感動したチャイコフスキーの豊かな感性が爆発!! 名曲誕生につながりました。 そんなチャイコフスキー:イタリア奇想曲…
親しみやすい旋律と、 ほれたはれたのドタバタ劇! 気持ちが沈んだ時に聴きたい♫ 歌劇「フィガロの結婚」序曲 素晴らしい歌が、ギュギュッと詰まってる名作オペラです。 今回は、そのあらすじと魅力を解説です。 【解説】モーツァルト:フィガロの結婚 モーツ…
続くらせん階段 どこまでもゆったりと すくすくと成長を楽しむ時に聴きたい ひとの幸福のひとつのカタチ…。 それが成長…。 でも成長って急速にはしないもの。 …いや、急速に成長することもありますか…。 けれども、そういった急成長は、いずれ「コテン…と転…
おとぎの国へようこそ! ラヴェル版「シェエラザード」 オリエンタルな魅力と異国情緒も楽しい♫ ラヴェル: シェヘラザード、おとぎ話への序曲 シェラザードと言えば、R・コルサコフのシェラザードが断然有名! でも、あまり知られていないラヴェルのシェエラ…
バッハの中でも特に有名! シンプルなのに美しい名曲♫ 優しい気持ちになりたい時に聴きたい (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) 《主よ人の…
歌曲の王シューベルト♫ ピアノも歌うのがその特徴 有名で美しいアヴェ・マリア! (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。” シューベルト:アヴェ・…
クリスマスイヴの夜 若い2人の出会いと葛藤 芸術を志す仲間たちとの友情物語り プッチーニ: 歌劇「ラ・ボエーム」:私の名はミミ 第1幕 クリスマス 美しいプッチーニ節(ぶし)のメロディがいっぱいの、オペラ《ラ・ボエーム》解説とおすすめ名盤を紹介です。 …
たくさんな樹(き)たちの歌 ピアノで語るフィンランドの自然 広大な「白」を感じたい時に聴きたい♫ 第5曲《モミの木》 寒い つらい 孤独 そんなイメージの強い「冬」の定番曲、シベリウス:樹の組曲(5つの小品)は、それでも強く大地に立って耐えている樹…
あなたのクリスマスの過ごし方は… にぎやかにワイワイ楽しく過ごしますか? 好きな人と静かにゆっくり過ごしますか? それともアルパカみたいにボッチでさみしく(泣)静かに過ごしますか? それぞれの人が、それぞれの個性によってクリスマスの過ごし方は違…
北欧の透明感! やまとの国(日本)のたおやかさ なぜか共通する、その歌ごころ 静けさと透明感…。 それは北欧のイメージ。 でも、なせか、古式ゆかしいやまとのころの日本の精神にも通じる。 そんな不思議な魅力のある、パルムグレンのピアノ曲《粉雪》の解…
右手を失ったピアニスト… 戦後のメランコリックな心と そこから放つ美しさのある名曲♫ 重い心情の表現がありながらも、鮮(あざ)やかな展開をするモーリス・ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲の解説とおすすめ名盤を紹介です。 【解説】モーリス・ラヴェ…
女ったらしのダメ男 なのにモテる?ドン・ジョヴァンニの 悲劇と喜劇の要素入り乱れる名作オペラ! モーツァルト: 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」:序曲 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指…