アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方を解説します。

元気をもらう

モーリス・ラヴェル「ボレロ」【名盤、かっこイイ!6枚】を徹底的に解説!!

オーケストラの魔術師の面目躍如!弾むリズムに心、踊らそう!!「コラ!われ!」 そう言われて、振り向くと、「ここ、数値、入力が間違っとるやんけ!!」と、間髪入れずに、たたみかけてくる上司がいるではありませんか。

メンデルスゾーン「弦楽八重奏曲」【おすすめ名盤5枚の解説】すがすがしい朝の光を浴びに行こう!

名盤解説。こんこんと湧き出る泉に触れてみよう。このメンデルスゾーン「弦楽八重奏曲」の抜けるような透明感のある曲はある意味、少年時代特有の純粋な心があってこそ書けたのかなとも思ってしまいます。美しく澄んだ、こんこんと湧き出る泉を思わせる2つの…

オルフ「カルミナ・ブラーナ」【5枚の名盤、聴き比べと解説】感想とあらすじ

名盤の解説。紅(べに)をひけ!彼をつかまえ踊れや踊れ! 賭博しようぜ、酒飲もう!!「おお運命の女神よ!」が映画やドラマ、また、さまざまな番組のBGMとして使われて有名な曲です。それでは、オルフ「カルミナ・ブラーナ」の中でも印象的な歌について、…

R.シュトラウス「『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』」【名盤解説と冒険物語】

名盤解説。品のないイタズラもたまにはいいよ。 子どもに帰って、愉快に人を驚かそう! 「昔むかし、あるところに、ティル・オイレンシュピーゲルという男がおりました。 とてもいたずら好きで…」と始まる部分は、弦楽器の織りなすハーモニーで語り出されま…

ドヴォルザーク「交響曲第9番『新世界より』」【名盤2枚の解説!】勇気りんりん、未来の自分からの希望の手紙

名盤解説。新世界に堂々と立つ「未来の自分」から届く手紙を握りしめ、走り出そう!いきなり勇ましくも、力強い雷が落ちるがごとき音楽が展開していきます。 これは、まるで、物語りに出てくる巨人がいきなり眠りから目を覚まし、暴れまくるイメージにも取れ…

シュトラウス2世「ワルツ『美しき青きドナウ』」【名盤も解説】ウィンナ・ワルツに心も踊らせよう♬

名盤解説。超有名!ワルツのリズムに心も体もワクワクさせよう♬ 「オーストリアの第2の国歌」とも言われるくらい超有名な名曲ワルツであり、ウィーンっ子の心の音楽なのですね。 今回はこのシュトラウス2世「ワルツ『美しき青きドナウ』」についての解説です…

ベートーヴェン「交響曲第9番『合唱』」【解説と超名盤の紹介】苦悩の壁を打ち破り歓喜の世界にいたろうよ!

名盤解説。苦悩からの解放を目指す時のイメージトレーニングにも最適!歓喜に胸、踊らせよう!! 年に1度や2度は多かれ少なかれ苦しい時はあるものですよね。 そんな時を乗り越えられたかもしれないし、乗り越えられなかったかもしれない。 でも、その年の最…

アンダーソン「そりすべり」解説と紹介【クリスマスの超定番曲】

名盤解説。雪の降らないクリスマス、街に出て耳をすませば、音楽の雪が降り積もる♬ クリスマスを意識したわけではなく、また、冬の時期に作曲されたわけでもなかったようです。 むしろ、作曲されたのは7月だったとのことですね。

モーリス・ラヴェル「ラ・ヴァルス」【名盤5枚を解説】鮮やかな音世界にに耳をゆだねよう♬

名盤解説。雲間を舞台に舞う、踊る。 そんな華やかで、色あざやかな人びとに、心、合わせて舞い、踊ろうよ♬ 「失意の数年」を過ごしたあとに、作曲されたのがこの「ラ・ヴァルス」です。 すっかり落ち込み、ふさぎ込んだ数年の後に、縮みきったバネが、力強…

バッハ「ブランデンブルク協奏曲第2番」【名盤解説】トランペットの明るい語りを受け入れよう!

名盤解説。長雨のあとの、太陽のまぶしい光を、喜び勇(いさ)んで浴びてみよう! トランペットは「神様」や「王の権威」を象徴する楽器なのだそうで、このバッハ「ブランデンブルク協奏曲第2番」でもその「神様」や「王の権威」の栄光を表現して大活躍♬ そ…

ドヴォルザーク「弦楽四重奏曲『アメリカ』」【5枚の名盤を解説】機関車のリズムでワクワクしよう!

名盤解説。ハツラツとした感情と、牧歌的で包み込むような、あたたかさを合わせもつ名曲ですね。 ドヴォルザークの故郷であるチェコの壮大な風景と、このアメリカで学び、将来を夢見る黒人の若者たちの、心の歌ともいえる黒人霊歌との「佳(よ)きものの融合…

メンデルスゾーン「交響曲第4番『イタリア』」【おすすめ名盤も解説!】心晴れやかになれる1曲

名盤解説。「抜けるような空の青と深みをおびた海の青が、水平線でまじわるその彼方まで、心地よい風と空気で満たしていく。そんな感じの1曲ですね。」 イタリアの地を旅して着想を得たメンデルスゾーンの心が、ふとのぞけるような気持ちになります。 明るく…

モーツァルト 交響曲第35番『ハフナー』【名盤解説とおすすめ】明るく元気に盛りあがろう

名盤解説。「勇壮で豪華な祝典的要素を持った」1曲です。 実際の日々は「ささやかながらも、小さな幸福のなかで、夕飯においしい肉じゃがを食べているほうが、幸福かな。実際…。」と思ってしまいます。 ただ、ときたま耳を、こんな豪華な世界に遊ばすと、や…

グリンカ「歌劇『ルスランとリュドミーラ』序曲」【解説と名盤】さらわれた姫を救え!1曲の冒険活劇

名盤解説。「『邪悪な魔法使い』チェルノモールに連れ去られたリュドミーラ姫を救いだせ!ルスラン!!」 「ルスランとリュドミーラ」は婚約者であるリュドミーラ姫を救わんと立ち上がる騎士ルスランの物語です。スヴェトザール宮殿の大広間、騎士であるルス…

シューベルト「交響曲第5番」【名盤解説と聴き比べ】萌える四葉に元気をもらえる1曲 

名盤解説。「まさしく萌えいづる若葉のイメージですね。草原の緑、泉から湧き出る透明で清冽な水。」 ちいさきお花や草たちが楽しく語らいながら笑ってる。 そんな中、吹いてく風がおとずれて、「ぼくもまぜて」となでていく。 そんな草原の物語りが展開して…

ヴィヴァルディ「ヴァイオリン協奏曲『春』」【名盤の解説と感想】この1曲で『春』のおとずれを喜ぼう

名盤解説。「ヴィヴァルディ『春』は、ほがらかで、気持ちのいい、まさしく春の風にのって漂う花の香りのような一曲ですよね。 」 「春はおとずれた。小鳥は楽しみ、春を祝い、歌っている。小川はせせらぎ、風をなで、そして、いっしょに踊ってる。雷は耳を…

ベートーヴェン「交響曲第6番『田園』」【おすすめ名盤も解説】心をスッキリ晴れやかに

名盤解説。「非常に美しく、自然が大好きなベートーヴェンらしい壮大な一曲に仕上がっていますよね」 さまざまな小鳥たちがなき始め、太陽はあかるく田園を照らしはじめます。 「さあ、すばらしき一日のはじまりだ!」と草木や動物たちも太陽の恵みを受けい…

ガーシュウィン 「ラプソディ・イン・ブルー」【おすすめ名盤解説】【その意味と感想】ジャズ要素満載!退屈を吹きとばすクラシック

名盤解説。「ジャズの要素をふんだんに取り入れながらノリのいい楽しい楽曲に仕上げられています。」 「クラシック音楽なんて退屈で聴いてられないぜ」という方でも、 「そんな退屈、吹き飛ばす名曲、ありますぜ!」 と言える曲。 曲のはじめに、いきなりク…

モーツァルト 「ポストホルン・セレナード」【おすすめ名盤も解説】1通のありがとうを届けたい時に…

名盤解説。「明るくて元気な「セレナード」らしい「セレナード」と言えると思います。」 ポストホルンの音は当時の人にとって、嬉しくて、こころ踊るものだったのかもしれません。 その、「嬉しくて、こころ踊る思い」がカタチになったのかもしれないなと思…