アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方を解説します。

クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック】【定番曲15選】楽しくって、癒やされるピアノと合唱、オーケストラ

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あなたのクリスマスの過ごし方は…

  • にぎやかにワイワイ楽しく過ごしますか?
  • 好きな人と静かにゆっくり過ごしますか?
  • それともアルパカみたいにボッチでさみしく(泣)静かに過ごしますか?

 

それぞれの方の、それぞれの個性によってクリスマスの過ごし方は違うものです。

ただ、どんな性格、あるいは生活環境だとしても、クリスマスに欠かせないもの、

それが音楽ですね♫

本記事では、その音楽の中でも、クリスマスに聴きたい「クラシック音楽のおすすめ」ということで、クリスマスの定番曲を中心に書いていきたいと思います。

  • ピアノ
  • オーケストラ
  • 合唱、声楽曲

3つのジャンルに分けておすすめ定番曲を解説!

「きっと、あなたに寄り添う1曲に巡り会えるハズです!!」

お付き合いいただけたなら幸福です。  

ピアノ曲:クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック定番曲15選】

バッハ:主よ、人の望みのよろこびよ

 バッハ:主よ、人の望みのよろこびよは、もともとは、教会カンタータ第147番の第10曲目(終曲)に当たる曲です。

本来は「マリア訪問の日」と言われる記念日である5月に歌うことを目的に作曲されました。

ただ、現在では、クリスマスの定番と言っていいおすすめな曲になっています。

パルムグレン:粉雪

チラリ、チラリ…。

粉雪が舞うさまがピアノで表現されていて、なんとも素敵な小品、それがパルムグレン:粉雪です。

古式ゆかしい「日本」を思わせる雰囲気もあるところが、なんとも不思議です。

そんな意味で、意外と日本人にはピッタリなおすすめクリスマス曲かも…ですね。 

シューマン:トロイメライ(夢)

クリスマスで喜ぶのは、なんと言ってもやっぱり子どもたち。

たくさん、はしゃいだクリスマスの夜、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれるところを見たくて布団の中でずっと起きていようと考えます。

しかし、そのたくらみもむなしく眠りに落ちていくのですね…。

トロイメライとは「夢」のこと。

スヤスヤ眠った後は、大喜びの朝を迎えます。

さあ、その時にそなえてゆっくりと眠っておこうね。 

 

シベリウス:樅(もみ)の木

 

冬のさみしいひとときは、丸くてやわらかいイメージの樅(もみ)の木の下に佇(たたず)んで、ひらり、ひらりと降りてくる雪の、ひと粒ひと粒見つめる…。

そんな、心静かな情景が見えてきそうなシベリウス:樅(もみ)の木です。 

 

オーケストラ曲:クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック定番曲15選】

アンダーソン:そりすべり

クリスマスの超定番と言っても過言ではないくらいに有名なアンダーソン:そりすべりですね。

馬の鳴らす、

  • ひずめの音
  • 鈴の響き
  • そして、いななき

銀世界を楽しく、そりをひいて走り抜けていくイメージが浮かんでくるようなおすすめの名曲です。  

チャイコフスキー:くるみ割り人形

豪華さと可愛らしさがギュギュッとつまったチャイコフスキー:くるみ割り人形もクリスマスに聴きたい定番と言って良さそうですね。

チャイコフスキー:くるみ割り人形は冬になると、海外ではひんぱんに演奏される曲でもあります。

おとぎの国での踊りの時に流れる音楽ですが、きっと夢のようなクリスマスが過ごせますよ。  

ラヴェル:ピアノ協奏曲 第2楽章《アダージョ》

 

おしゃれで美しいラヴェルの曲の中でも、とくにピアノ協奏曲第2楽章は素晴らしい調和に満ちたメロディの1曲となっています。

ワイワイと騒ぐのも悪くないけど、そういう気分になれないクリスマスもあるものです。

そんなときは、そっと、目を閉じて…ラヴェル:ピアノ協奏曲第2楽章を聴いてみませんか?

きっと胸の奥から静かな幸福感が、ゆっくり、ゆっくりと湧き上がってくることと思います。  

ラフマニノフ:交響曲第2番《アダージョ》

 

今年、あなたは、どんな出会いがありましたか?

「大切な人」と思えるひとには、出会えたでしょうか?

そんな人に対しては「優しくありたい」と思うものです。

でも、せわしい毎日の中で、そんな大事な心を忘れて、ふと振り返ると後悔ばかり…。

そんなクリスマスを迎えてはいませんか?

でも大丈夫…そんな心に、そっと届くおすすめの名曲、ありますよ…。。。

ラフマニノフ:交響曲第2番の第3楽章「アダージョ」

これも、そんな名曲のひとつと言えそうですね。  

 

声楽、合唱曲など:クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック定番曲15選】

シューベルト:アヴェ・マリア 

クラシック音楽の中には、たくさんの種類のアヴェ・マリアが存在しています。

その中でももっとも有名なのがシューベルト:アヴェ・マリアですね。

アヴェ・マリアとは

  • めでたし、恵みあふれるマリア
  • こんにちは、マリア
  • おめでとう、マリア

などの意味があります。

クリスマスの日は、日々の喧騒から離れて、こんな調和的な心で過ごすのもいいものですね。  

ヘンデル:ハレルヤ

 

言わずと知れたヘンデル:ハレルヤですね。

これほど明るくて、有名なクリスマスソングも珍しいですね。

ワイワイと楽しみたい時に聴きたい1曲でもあります。  

モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス

モーツァルト晩年の名曲《アヴェ・ヴェルム・コルプス》です。

今年あったいろいろな出来事の中には、ネガティブなこともあったことでしょう。

でも、一年の終わりに、「癒やしの光が降りてくるこんな小さな名曲」もいいものです。

悲しいニュースが多い現代、人びとには「癒やし」の時と体験が必要かも…。  

バッハ:クリスマス・オラトリオ

 

バッハの宗教的な曲には重いテーマのものが多いですが、このクリスマス・オラトリオは、全体的には明るい基調であり、また元気になれる曲集でもあります。

本来、バッハ:クリスマス・オラトリオはクリスマスの12月25日から1月、つまり、ちょうどクリスマスから新年にかけて演奏されますね。

そういった意味では、12月よりも1月のほうがめでたい日本人にもいいかも…ですね。 

モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べのための祈り

モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈りはなんとも朗(ほが)らかで暖かみのある歌なことでしょう。

スカッと晴れ渡った空を見上げたときのような爽快感さえ感じられます。

こんな明るい気分でクリスマスを迎え、そして、年を越して、新年を迎えたい時におすすめの名曲ですね。  

プチーニ:オペラ《ラ・ボエーム》

プッチーニの美しい歌で飾られた素晴らしいオペラ《ラ・ボエーム》

クリスマスの夜に若くて貧しい芸術家たちの恋とドタバタ劇が描かれますが、実は悲劇的な結末を迎えます…。

ただ、歌は素晴らしい名曲ばかりで、聴いていてい飽きることはありません。  

 

【まとめ】:クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック定番曲15選】

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さて、クリスマスに聴きたい【おすすめクラシック定番曲15選】は、いかがでしたか?

  • 嬉しい!
  • 楽しい!
  • ワクワクする!

そんな、あなたの気持ちにストレートに届くクラシック曲をお伝えしてきました。

 

また、クリスマスなのに、

  • さみしい
  • 悲しい
  • クリスマスなんて、来なければいいのに…

そんな気持ちが同居する、まるで「ワタクシ、アルパカ」のような、あなたの気持ち(?)にも、届くクラシック音楽も紹介してみました。

 

「さてと…アルパカとしては、何を聴くかな…」。

 

よし!ボッチなアルパカには心にシミるラヴェル:ピアノ協奏曲第2楽章に決めましたですよ〜♫

 

というわけで… 

 

だんだんと年の瀬も迫り、あわただしくなる中、クリスマスくらい楽しんだり、喜んだり、またある時には感傷に浸りたい時もあるものですね。

さあ、たくさんな感情に、たくさん共感してくれるクラシック音楽の世界を、あなたも訪れてみませんか?

 

 そんなわけで…

 

『ひとつの曲で、

たくさんな、楽しみが満喫できる。

それが、クラシック音楽の、醍醐味ですよね。』

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

実り豊かな「秋」を思い出したい時の、おすすめクラシックはいかがですか?  

 

「冬」をテーマにクラシック音楽を聴きたい時はこちらへどうぞ