アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説します。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方もお伝えしますよ♫

秋のおすすめ【クラシック曲15選】

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番【解説と名盤3選|感想】

まるで「運命協奏曲」? クセになりそな スリリング♫ 恐い、 ハラハラ 緊張感… なのになんだか惹(ひ)きつけられる…。

チャイコフスキー:スラヴ行進曲【解説と名盤3選|感想】

スラヴ民族を救え! 熱い!! あまりにも熱い名曲♫ 「ウラー(万歳)!」 初演時、まっさきに起こる、聴衆による歓喜の叫び!! ロシア人として、チャイコフスキーのスラヴ民族としての誇りが大爆発を起こす!!

バッハ:ミサ曲ロ短調【歌詞と解説|名盤3選の感想】

・その深さ底知れず ・光、荘厳(そうごん)! 「作曲のキッカケは、なんとも俗っぽい…」 しかし、終わってみれば… バッハの心の奥深くまで切り込んだ傑作へと昇華! ・神聖 ・バッハによる信仰告白 ・バッハの作品の最高峰とも

シューベルト:アルペジオーネソナタ【解説と名盤5選聴き比べ|感想】

幻の楽器 アルペジオーネが歌う セピア色した優美な魅力♫ 「死」まもない… その予感… 限りなく セピア色に覆われていく 感情… そんな日常に ぽつり、ぽつりと、 降り来たる、 美しいインスピレーション…

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番【解説と名盤3選|感想】

歌う朗らか独奏楽器 なんとも可愛い ヴィオリーノ♫ ブランデンブルク協奏曲第1番で特徴的なのは独奏楽器のひとつ「ヴィオリーノ・ピッコロ」の活躍 ヴァイオリンより高音を担当する弦楽器です

モーツァルト:ピアノソナタ イ短調 K.310/300d|第8(9)番 【解説と名盤3選|感想】

むせび泣くには 声もなく… ただその音のひとしきり パリでの母の死… 深い悲しみ 歌う、ピアノ

サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》【解説と名盤3選|感想】そのシンメトリーの美しさ!

壮大なオルガン! シンメトリーの美! 炸裂す!! 光を放つ! その見事なシンメトリーの美の極地! そう、 ・第1楽章と第2楽章 ・オルガンと管弦楽 そのシンメトリー、左右対称の美しさ

チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニ【解説と名盤3選|感想】

ダンテの名作《神曲》! チャイコフスキーが描く 壮絶な地獄の音世界♫ そして、葛藤!! 悲しくも、切ない…なのに美しい! 今回は、チャイコフスキーのエキセントリックな魅力! 《フランチェスカ・ダ・リミニ》紹介

モーツァルト:弦楽四重奏曲《ハイドン・セット》【まとめと解説|名盤3選と感想】

・交響曲の「父」 ・弦楽四重奏曲の「父」 モーツァルトにとっての ・音楽上の「父」 そんなモーツァルトの「父へのリスペクトの思い」が生んだ名曲弦楽四重奏曲集《ハイドン・セット》紹介です