アルパカと聴く幸福なクラシック

クラシック音楽が大好きなアルパカが名盤を解説します。曲のなりたちや魅力、おすすめの聴き方もお伝えしますよ♫

冬に聴きたい【おすすめクラシック16選】

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

シューベルト:楽興の時【感想と名盤2選の解説】【癒やしのピアノ】有名な第3曲でこころ遊ばせよう♫

「楽興(がっきょう)の時」 その意味は… 「音楽が届けてくれる『幸福のひと時』」 シューベルト: 楽興の時 第3番 「シューベルト:楽興の時」の原題「Moments Musicaux」(モマン・ミュジコー)の本来の訳は「音楽の時」と訳せます。 でも、これを日本語に…

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ【感想と解説と4枚の名盤】ピアノ版も癒やされる

泣きたい夜に そっと寄りそって 共感してくれる癒やしの名曲 ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ 夜の静寂(しじま)の孤独の中で、ふと、寂しさを感じた時に、効(聴)いてくる…。 じんわり心が満たされて、あけた窓から差す「月の光の透明感」に感動で…

モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲【名盤も解説|感想】「第2楽章の清らかさも心、たのしい」

透明で心地いい 楚々(そそ)とした響き 第2楽章も心地いい天使のうた モーツァルト: フルートとハープのための協奏曲:第2楽章 恋する青年「フルート」と、少女「ハープ」の「淡(あわ)い思いと愉しさ」が、キュッと詰まった宝石箱。 そんな、キラキラした…

ビゼー:組曲「カルメン」【感想とおすすめ名盤を解説】燃える前奏曲とあらすじ

恋の炎!たぎる情熱!燃える感情は止めらんねえ!!不良なヤツらが活躍し、嫉妬にかられた人殺しもアリ!!そんな、いかにも柄が悪い内容であっても、人気。ビゼー:組曲「カルメン」のあらすじと、その魅力を解説です!

ハイドン:交響曲第94番《驚愕》【おすすめ名盤3枚の解説|感想】トリビアなイタズラで「ビックリ!」させちゃおう!!

「そこのご婦人方!演奏中ですよ。」「居眠りなんかしないで聴きなさいよ!!「…ったく…もう…」とは聴衆の前では言えません。そこで、ハイドンの考えた、秘策を盛り込んだ1曲がコレ。そう、この、ハイドン:交響曲第94番「驚愕」なのです♫ハイドン:交響曲第…

ワーグナー:ジークフリート牧歌【感想と名盤3枚を解説】「『大きな喜び』を牧歌的な詩情にのせた名曲」

新しい命の誕生に、感謝の思いを、いっぱいこめて…。ワーグナー56歳の人生のたそがれ時。妻、コジマとの間に長男が生まれます。名前をジークフリートと名付けました。あまりにも嬉しい気持ちのワーグナーは、妻のコジマをねぎらうために、あるサプライズを用…

チャイコフスキー:弦楽セレナード【感想と名盤3枚も解説】「ワルツ楽章も有名、憂いをおびた優しい1曲」

透明な憂うつさと寄り添う時の優しさとがないまぜになった名曲ですね!チャイコフスキー:弦楽セレナードは「憂うつなメロディ」と「切なさやツラさ」が感じられますね。それでも、テレビのCMではBGMなどに、使われることがあります。それはやっぱり、「透明…

ブラームス:ハンガリー舞曲集【感想と名盤3枚も解説】異国情緒とノリの良さが心地いい!

エキゾチック要素、満載!太陽のような明るさと、かすかに感じる哀しみと…。ハンガリーの民族舞曲、チャールダーシュ。 これを聴いて非常に感動したブラームスは、110冊ものチャールダーシュの楽譜を集めました。そして、この中からメロディの素晴らしい部分…

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲【名盤3枚の感想と解説】透明感のある瞑想的な時間

午後のひとときひっそりと楽しい夢みて、遊ぼうよ…。あたたかく、よく晴れた午後のお昼寝。最高に気持イイですね!ギリシャ神話に登場する「パーン」という神さまも、お昼寝が大好き。そして、その姿は、額には、ヤギのような2本の角アゴには口ひげ2本の足は…