楽しいひととき
音楽の印象派 甘くゆるやか あふれる詩情 ふわり、浮かんで 優しくて… もやっと、おぼろげ、 浮かぶ、音… けれども、その色、 こまやかで… けれども、その色、 彩りゆたか… 音楽の印象派と言われるドビュッシーの名曲をピアノ曲とその他に分けて、ランキング…
小舟が揺れて ハープは歌う 和やか組曲 詩人ベルレーヌの詩(うた)が、ドビュッシーの印象的な音楽に姿を変えた
その混沌 はかなし… されど美し四重奏♫ ワーグナーの音楽からの脱却が生んだ ドビュッシーの「名作時代」始まりの前奏曲
シャボン ぷかぷか 柔らかソナタ♫ 晴れたお空に 飛んでいく シャボンが お空に透けていく… 見えなくってもあるんだよ! 光あつめて シャボン玉…
・優しい風が ・ほほ、なでる… ・歌うフルートかぐわしく♫ モーツァルトのフルート嫌い…。 フルート協奏曲第2番とは、世を忍ぶ仮の姿…? 名曲誕生までに渦巻くエピソード!
・ふわり… ・春のおとずれ ・コンチェルト♫ 「歴史に埋もれて見つからない!」 「え!もしかして君が、オーボエ協奏曲だったの?」
おお美しい… と、思いきや ずっこける迷曲♫ 「面白くねえ!! ちまたの演奏家は下手な音を響かせ、 作曲家はくだらない旋律を量産しやがる!」 鬱屈するモーツァルトのルサンチマン(強者への嫉妬)、メラメラと燃える! この冗談が楽しき
#クラシック音楽 過去の #まとめ記事 をまとめてみました。 今後もおいおい書き足していきます♫
・ライン川を散策 ・萌え出る、発想 ・旋律美しき交響曲! 立ち並ぶ古城、精霊伝説ローレライで有名でもあるライン川沿いの町、陽気で明るい人々から受ける安心感 そして降りる、豊かなインスピレーション!
・ただ喜びのために… ・不倫の末の逃避行! ・キラリ軽やかな名曲♫ 旅立つ2人は背徳者… その背景に渦巻く、葛藤… ただ喜びのために… さて、今回は「背徳感いっぱいな背景がありながら美しい」名曲、紹介です
・これぞやわらか ・モーツァルト! ・ほっこりあたたかソナタ♫ 天才…それって「努力の天才」ってことなの? 音楽のミューズ、モーツァルトの過去に埋もれた「努力の時代」…でも、その片鱗さえ見(聴こ)えない名曲
北斎の衝撃 天よりくだる インスピレーション 「音楽家になれなかったら船乗りになっていただろう…」 そんな言葉が残っているくらい海が大好きだったドビュッシー 激動期のドビュッシーが作曲した「たゆたう海」を描いた傑作交響詩
・朗らかに ・高らかに響く ・さわやかソナタ♫ 楽しく軽やかモーツァルト! さて、今回はモーツァルトらしさ満開のニ長調のモーツァルト:ピアノソナタ第9(8)番の解説とおすすめ名盤を紹介です
可愛らしい あの娘につくる 美しソナタ♫ 若きモーツァルトの感性キラリ… 多くの女性に恋心を抱くことしきりだった頃のモーツァルトですが、果たしてローザ嬢に対しては特別な感情はあったのでしょうか。 気になるところです
・出会う ・フォルテピアノ ・はじけるソナタ♫ 鍵盤楽器を即興で弾きまくるモーツァルトの前に現る、新時代の楽器フォルテピアノ #フォルテピアノ という楽器との出会いが生むほとばしる創作意欲!
美し、アラベスク 幾何的もようの キラめいて♫ アラベスクとは アラビア風の 幾何的な装飾や 模様のこと まさしくその美しさがそのまま音楽として昇華した名曲 バッハ音楽へのリスペクト
・う、美しい! ・なのに残念エピソード ・名曲!ほぼチェロ協奏曲 チャイコフスキー作曲のチェロ協奏曲の名曲…いえいえ、違います 古今東西のチェロ協奏曲と肩を並べるほどの美しい旋律 いわば「ほぼチェロ協奏曲」
・白鳥は舞い ・美女は眠り… ・くるみ割り人形は大活躍! さて、今回は、チャイコフスキーの有名な3大バレエ 白鳥の湖 眠りの森の美女 くるみ割り人形 の誰でも一度は聴いたことのある曲をまとめて紹介!
・短調の美 ・極まり ・そして、劇的!! そして、華麗に響き渡るオーケストレーションの素晴らしさも特徴 今回はチャイコフスキー、人気の交響曲をランキング形式にして紹介
ブラヴォー モーツァルト! ヨーゼフ2世の叫び ピアノ協奏曲第18番の演奏会の際に起こったエピソードです 同席していたモーツァルトの父レオポルトもその目に涙を浮かべながら感動したという記録もあります 解説とおすすめ名盤を紹介
「明るく華やか」が基本でありながら短調の曲も素晴らしい名曲たち♫ 今回はモーツァルトのピアノ協奏曲をランキングの形で紹介です。
歌曲の王 シューベルトが贈る ミサ曲の傑作♫ およそ600曲♫ シューベルトの歌曲の多さ その中にはひっそりと隠れて気づかれることの少ない名曲も… 「シューベルトのミサ曲第6番」 アルパカ思うに…名曲です
・楽しくスウィング ・カッコいい ・リズムにノる!名曲♫ クラシックからジャズへ、すなわち… レガートの時代からスタッカートの時代への橋渡し! 美しくって、クラシカル! ジャジーな魅力でノリがイイ!!
そびえるエッフェル塔 水面ひかる セーヌ川が見渡せる! プップウウウ〜♫ タクシーのクラクション! 人々が笑い、華やぐ喧騒!! パリをゆく、作曲家ガーシュウィン これぞ音楽紀行文!! 底抜けに明るくて楽しい1曲
ひっそり隠れた 光る! 名作ピアノ協奏曲♫ 祝祭的な雰囲気の第1楽章! 憂いのある美しさ、第2楽章!! 開放感のある第3楽 名作ピアノ協奏曲たちの中で、埋もれてしまった名作!
なんとも現代的! 18世紀から届く 音楽の手紙♫ なんとも 明るくて 楽天的、 そして、 希望に満ちている
おとろえる人気 失意と貧困 なのに「朗らか協奏曲」♫ 「聴衆の心をもう一度つかみたい…」 人気が落ちた作曲家、モーツァルトは再び明るくて聴きやすい曲、いわゆる聴衆ウケを狙って作曲を開始しますが…
・なんと明るく痛快! ・幸福感に満ちた ・傑作交響曲♫ 西欧的伝統と民族性! ドヴォルザークの描いたチェコの田園は…、 スカッ!と、爽快! キラッ!と、まぶしい!! ドドンッ!と、壮観!!! 「元気10倍で勇気100倍!!」な名曲
・その姿、堂々! ・まるでジュピター! ・威厳あり♫ そびえ立つ「協奏曲のジュピター!」 モーツァルトの栄光の頂点、ウィーンに聴衆も盛り上がった時代のピアノ協奏曲の言わばキング(王)…
光る、音たま つむがれる、 古典形式美♫ 転がる、コロコロ 音の珠(たま)…。。。 カラカラ笑って、遊ぶ魂(たま)