【ごあいさつ】
こんにちは。
クラシック音楽の森、アルパカ牧場(まきば)へようこそ。
この牧場(まきば)は、
「生きるための戦場である学校や社会で傷ついたアルパカたちの癒やしの牧場(まきば)です。」
柵なんてありません。
来たい時に来て、帰りたい時に帰る。
そんな場所なのでありますよ。
ただ、牧場(まきば)に吹く、さわやかな風と草原のかおり、それと、なにより太陽の光が降りる場所。
その風と、香りと、太陽の光を与えてくれるのがクラシック音楽。
「え?じゃあ、ここに来てどうするの?」
そんな質問が聞こえてきそうですね。
お答えしましょう。
「そう、ここで、ほんの少しの間だけ、クラシック音楽を聴いてから帰る。」
ただ、それだけです゚゚(´O`)/°゜゚
さあ、少しの間、羽をのばしてみませんか?
楽しくて癒やされるクラシック音楽の森、アルパカ牧場(まきば)は今日も明日もあさっても、いついかなるときにも解放中ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
【プロフィール】
名前:アルパカ新一
出身地:東京
誕生日:1969年3月22日
(リアルな)経歴:
都内の工業高校を卒業と同時に社会に放牧されました(独立のこと)。。。
アルバイトを転々としながら食いつないで10年。
この間、スーパーマーケットの店員、喫茶店、打ちっぱなしのゴルフ場の球拾い、清掃員、警備員、派遣会社やお花屋さんなどを経験。
基本的に仕事を辞めてしまう原因は、先輩や上の人の指示を聞き違えてミスをヤラカシ、いたたまれなくなっため…というパターン。
そして、その後、社会に適応出来なさに、自虐的になりながらのうつ状態がつづきます。
しかし、その後、縁あって、ほそぼそながら働きはじめた葬祭業の会社でお世話になって、今に至ります。
「仕事はデキナイ、出世も、結婚もできない。あげくの果てに、友だちもできない。」と『デキナイこと』づくしの人生でした。
それは、うまれつき「自閉スペクトラム症」というコミュニケーション障害を持って生まれたためでもあります。
コミュニケーションにおける言葉でのキャッチボールがうまくいかないため、人との交友関係を築くのが難しいのです。(とくに音声で聞いた言葉を、「意味」として理解するのが困難です。)
そんな日々のモノトーンな孤独のなか、ほんの一瞬、カラーに華やぐ瞬間を与えてくれるのがクラシック音楽です。
息苦しい通勤電車の中や、人とわかりあえなくて、深い孤独や寂しさにさいなまれた夜などの、ネガティブな闇のなかに、感情が引き込まれそうになったときに、いつもアルパカの心に手を差しのべ、寄りそってくれるのが「クラシック音楽」なのであります。
「クラシック音楽は、よき友であり、よき言葉であり、そして、よき癒やしの光です」
そんな過去、クラシック音楽の森からいただいた、たくさんの風や香りや光をお伝えしたくて、ブログをはじめてみました。
【「アルパカ新一」という名前の由来】
山の高原に、たたずむアルパカは無口でおとなしい。
そんな、ただ風に吹かれて「ぬぼ〜っ」と存在するキャラはまさしく「ワタクシソノモノ」
今までも、そして、今日も明日もあさっても、クラシック音楽とともに、「ひねもすのたりのたりかな(一日中のんびり)」なアルパカのイメージが名前の由来なのですよ。
【私の家族】
妻も子もありませんが、年老いた父と、姉の家族が都内で暮らしています。
【仕事】
葬祭関係の裏方的な仕事です。
【趣味】
- クラシック音楽鑑賞
- 散歩
- 自転車に乗って風を感じること。
- 本や詩を読んだりすることも好き。
※「基本的にボッチな趣味がメインっす!」
【ブログを始めたきっかけ】
クラシック音楽の少子化問題に危機感を持ったためΣ( °o°)
(クラシック音楽を聴く方、人口が減ってるんです〜。)
【夢】
牧場(まきば)をたくさんの「幸福なアルパカ」で満たすこと。。。
『幸福なひとときを与えてくれる、クラシック音楽との出会い』をお手伝い。
そんな、おせっかいなブログを発信することによって、「こんな幸せもあるんだ」ということに、気づいていただけたなら嬉しいですし、そのための、ほんのささいなキッカケ作りができたなら、アルパカとしては、心、幸福なのでありますよ〜。
ヽ(⌒▽⌒)ノ ヽ(⌒▽⌒)ノ ヽ(⌒▽⌒)ノ
以上になります。
「『アルパカ新一』ってこんなひと」なのです。
よろしければお付き合いいただけたなら幸福です。
(コミュ障ですが…( ˊ̱˂˃ˋ̱ ٥)。。。(笑))
2019.11.8